
無駄毛の処理には悩みがつきものです。特に女性は美を意識するあまりどんな方法が最善なのかを知るために常にアンテナを張り巡らせているのではないでしょうか?
無駄毛の処理の方法には沢山の方法がありますが、多くの女性は自分自身で無駄毛の処理を行っていると思います。しかし、自己処理だからこそのメリットやデメリットも気になりますよね。今回は自己処理のメリットとデメリットについて調べてみました。
無駄毛の自己処理のメリットとデメリットがわかる5つのポイント
無駄毛の自己処理最大のメリットは即効性があること
自分自身で無駄毛を処理する自己処理には様々な方法が挙げられます。カミソリを使ったり、毛抜きやシェーバー・脱毛クリームなどもそれらの方法の一つです。
その中でもカミソリ・毛抜き・シェーバーはその場で結果を得られる為、利用している方も多いと思います。この即効性こそが自己処理における最大のメリットと言えるでしょう。
手軽にできる便利さもメリットとして欠かせない
カミソリや毛抜きを使用した脱毛法であれば、基本的にはいつでもどこでもだれでも手軽にできる脱毛法です。ちょっと休み時間の間に、待ち合わせに早くついてしまったときに、発見してしまった無駄毛をその場ですぐに処理できることは自己処理ならではのメリットではないでしょうか。
どこの処理も恥ずかしくない!だってやっているのは自分自身だから!
自己処理のメリットとして最後に挙げるのはどの部位の自己処理であっても人に見られているわけではないので恥ずかしくない、ということです。特にアンダーヘアーの脱毛は現代では身嗜みの一つとして考えられています。
ですが、エステなどに通って処理を行ってもらうと自分の大切な部分をほかの人に見られることが避けられません。そんな恥ずかしい思い絶対いや!という方も多いはず。自己処理での脱毛はそんな女性の最大の味方です。
でもメリットだけではない…自己処理のデメリットは肌への負担?
たくさんのメリットがある無駄毛の自己処理ですが、もちろんデメリットも存在します。一番ネックになるデメリットは自己処理時における肌の負担です。
カミソリやシェーバーなどの刺激は、繊細な肌にとっては大きなダメージでしかありません。自己処理を行っている方の中には思いっきりカミソリで肌を切ってしまい流血してしまった、という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
綺麗に傷が癒えれば良いのですが、年齢とともに回復力も弱まり傷跡が完全に消えることが無いという方も多いはず。せっかくきれいになるために自己処理脱毛を行ったのに肌自体が傷ついてしまっては意味がありません。
その場しのぎの脱毛でムラもでてしまう素人感がデメリット
脱毛に長けている専門の方ではない私たちが脱毛を自己処理で行ってしまうと、どうしても処理にムレができてしまいます。腕の裏やひざ裏など、なかなか手が届きにくいところは処理があいまいになってしまいがちです。
また、あくまでもその場しのぎの脱毛法であるため、生きている間はこの無駄毛との戦いを続けなくてはいけません。脱毛の処理にはお金も時間もかかります。そこはやはり、自己処理脱毛の運命としか言いようがないようです。
まとめ
自分を信じる。自己処理のメリット・デメリットとは?いかがでしたか?
自分自身で無駄毛の処理をしている方は本当に多いと思います。その多くの方にそれぞれ悩みや苦悩があるかもしれません。一生付き合っていく自分自身の身体ですので、なるべく綺麗でありたいと思う事は当然です。
ですが、綺麗になりたいがゆえに頑張りすぎてしまっても肌に負担がかかり結果として傷つけてしまうこともあり得ます。
正しい自己処理の方法を身に付けて、綺麗の高みをどこまでも目指して下さい。